レジスタンスとサポートの威力
これがプライスアクションでかなり重要になってくる事の一つ
なんだけど、とっても単純な事。
ってか知らない人はなかなかいないと思うw
だってFXやり始めたら最初に目にするワードだしね。
でも知っているのと使えるのとじゃ大違い。
昨日も書いたけど、始めた時って根拠のない自信に加えて
「インディケータで勝率90%!」
みたいな甘い罠がたくさんあるから、基本をおろそかにしがち。んで結果、勝てない。
今日はその基本となるレジスタンスとサポートの使い方を書いてみるよ。
じゃあまずおれのチャートの詳細から。
取引に使う時間足は基本30分足。インディケータはMTFの移動平均線。それとフィボナッチ。
トレンドフォロー型で押し目(戻し)まで待ってそこからトレンド方向へエントリー。
この時使うのがレジスタンスとサポート。
どの時間足でも言える事だと思うけど、環境認識は超大事。
小さな流れ(5分足アップトレンド)は大きな流れ(日足ダウントレンド)に勝てないんだから。
んで、弾き方なんだけど超簡単。まずは日足を開く。
こんな感じで長い期間見れるようにね。
2~3点同じところで止まってるなって所があるでしょ?引いてみるね。
こんな感じ。
勝つためにはこの線を意識するのがすごい大事。
もちろん線に当たった時に跳ね返るのか抜けるのかは誰にもわからない。
でも、跳ね返る可能性があるって考える事ができれば、せっかく出ている利益を
欲を出したせいでイーブントレード(もしくは損切りトレード)にする事も少なくなるじゃん?
仮にそこで利確して、抜けたとしても
「あーーー手放さなきゃ良かった…でも取れてるし、いっか♪」と思わないとダメ。
次回は抜けるのを待ってみようなんて考えてると失敗する。
たまには成功もするけどね。
これは「利小(少しで利益を)」って言ってるんじゃなくて、
「手仕舞いの根拠」を持って手仕舞いしようってのを言ってるわけ。
「何でここで手仕舞いしたの?」って聞かれて「何となく…」じゃあダメ。
「日足を見ると、ここで何度も止められてる。サポート(レジスタンス)だと考えられ、跳ね返る可能性があるから利確しました。」ってのを自問自答できればOK!!
エントリーにも同じ事が言える。何となくエントリーしたんじゃあただのギャンブル。
ちょっと長くなってきたね。
何を言いたいのかよくわかんなくなってきたわ。
自分でも、もう一回読み直して、整理して次回話の続きor 違う話をする事にするーーーー
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